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<title>夢梟庵日乗</title>
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<description>岩田凰瑚（いわたおうご）の写真/日記。文学その他も含めた日々の記録。</description>
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<title>安らかな･･･</title>
<description> 馬術競技会　－　馬事公苑、東京　Nov.2009Competition, Bajikouen, Tokyo　　　　　　　　                  Nov. 24, 2009  (Tue)                         　　　　　　　　今日も晴れそうだ。三連休明けの火曜日。　　　　　　　　先週はいろいろとあって、一週間が流れるように去ってしまった。いつのまにか気温は”冬”らしくなり、コートが手放せなくなる・・・　　　　　　　　いつもと同じ落ち着いた平日の朝がやってきた。
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/P1080169web.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/P1080169webs.jpg" alt="馬術競技会" border="0" width="200" height="96" /></a><span style="color:#666666"><br />馬術競技会　－　馬事公苑、東京　Nov.2009<br />Competition, Bajikouen, Tokyo<br /><br /><br /><br />　　　　　　　　                  Nov. 24, 2009  (Tue)      <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/1.gif"  class="emoji" style="border:none;" /> <br /><br /><br /><br />                  　　　　　　　　今日も晴れそうだ。三連休明けの火曜日。<br /><br />　　　　　　　　先週はいろいろとあって、一週間が流れるように去ってしまった。いつのまにか気温は”冬”らしくなり、コートが手放せなくなる・・・<br /><br />　　　　　　　　いつもと同じ落ち着いた平日の朝がやってきた。なにやらほっとした気分になっている。隣の家から幼稚園に通う子どもが玄関から飛び出してくる。甲高い可愛らしい声が辺りに響く・・・<br /><br />　　　　　　　　<br />　　　　　　　　何も書くことがないことが、幸せに思えてくる朝である。怒涛のような先週の出来事は、そのうちにここに書くことがあるかもしれない。だが今日は、何もない安らかな朝のままでいることとしよう。<br /><br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>周辺事草草</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T09:10:21+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title></title>
<description> 竹林　－　鶴巻温泉界隈、神奈川Bamboo - Tsurumaki, KanagawaHasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091120000713b6e.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091120000713b6es.jpg" alt="竹林" border="0" width="196" height="200" /></a><span style="color:#666666"><br />竹林　－　鶴巻温泉界隈、神奈川<br />Bamboo - Tsurumaki, Kanagawa<br />Hasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>周辺事草草</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T00:10:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>心の動揺</title>
<description> 里山　－　鶴巻温泉界隈、神奈川Country road - Tsurumaki, KanagawaHasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal          　　　　　　　       Nov. 18, 2009   (Wed)             　　　　　　          　　ものすごく快晴の日。コントラストがくっきり、一日中明瞭にすべてが輝いた日。　　　　　　　　　突発的な出来事が月曜日にあって、それ以来慌しい日が過ぎていく。精神的な動揺というのは、わたしのような仕事をし
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091118221156014.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091118221156014s.jpg" alt="里山" border="0" width="195" height="200" /></a><span style="color:#666666"><br />里山　－　鶴巻温泉界隈、神奈川<br />Country road - Tsurumaki, Kanagawa<br />Hasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal<br /><br /><br /><br />          　　　　　　　       Nov. 18, 2009   (Wed)      <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/1.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br /><br />       　　　　　　          　　ものすごく快晴の日。コントラストがくっきり、一日中明瞭にすべてが輝いた日。<br /><br />　　　　　　　　　突発的な出来事が月曜日にあって、それ以来慌しい日が過ぎていく。精神的な動揺というのは、わたしのような仕事をしていると如実に影響するようだ。昔の仕事でやっていたような実務であれば、ご機嫌だろうが不機嫌だろうが、仕事は片付いていったものだった。いや、実生活で楽しい出来事があったときのほうが仕事に手がつかなくて、不機嫌に仕事している時のほうが、傍目から見れば集中して仕事していると思われたかもしれない。<br />　　　　　　　　　だが、精神状態を見つめて拾い上げるような仕事であるとそうもいかない。不調の時こそ、そこから何ものかを汲み取っていくことも大事なのかもしれないが、ある程度気力の張りを保っていなければ充実した仕事にならないのである。それは家庭の安定、充足などが気力に繋がってくる。鏡のような水面に木の葉一枚落ちただけで、大きな漣（さざなみ）となるのを感じている。<br /><br />　　　　　　　　　年末も差し迫ってきて、ただでさえ気ぜわしいのであるが、この動揺は来週まで続くだろう。テレビで紅葉を特集した旅番組などがやっているが、指をくわえて見ているだけで、そういう気分にはなかなかなれない。<br />　<br />　　　　　　　　　先だって、大判用の新たなフィルムを海外から手に入れた。新たにといっても昔のフィルムで、ISO25という低感度のオルソクロマティックである。わたしの「石のシリーズ」にはこれが最適なのではと思い取り寄せた。これの実験をしなければならない。今までに試してきた現像の方法とそのフィルムがばっちり合えば、かなりの結果が期待できそうだ。今日のような日は撮影に最適だったのだが、なかなかそうはいかないようだ。来週以降になりそうだ。<br /><br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>写真</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T22:37:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>等しく、公平であるはずの、朝が</title>
<description> 桜　－　鶴巻温泉界隈Cherry blossom, Tsurumaki, KanagawaHasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal              　　　　　　　    Nov. 16, 2009   (Mon)                   　　　　　　　     朝が来た　誰にも等しく、公平な朝が。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　意識の覚醒に　透かす光の曇り硝子　鈍色の冬の色どり。　　　　　　　　　　　　　　足元には紅葉（もみじ）、指先には白銀の、移ろい。　
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091116225247af3.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091116225247af3s.jpg" alt="桜" border="0" width="200" height="179" /></a><span style="color:#666666"><br />桜　－　鶴巻温泉界隈<br />Cherry blossom, Tsurumaki, Kanagawa<br />Hasselblad501CM, Planar80mm, T-max100, Rodinal<br /><br /> <br /><br />             　　　　　　　    Nov. 16, 2009   (Mon)      <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/2.gif"  class="emoji" style="border:none;" />  <br /><br /><br /><br /><br />           　　　　　　　     朝が来た　誰にも等しく、公平な朝が。<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　意識の覚醒に　透かす光の曇り硝子　鈍色の冬の色どり。<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　足元には紅葉（もみじ）、指先には白銀の、移ろい。<br /><br />　　　　　　　千鳥格子の人間の生態、生業。業、因果、<br /><br />　　　　　　　<br />　　　　　　　後ろ髪引かれる　熱帯の記憶　彼の国の思ひ出。<br /><br />　　　　　　　北方の　凍てついた針葉樹、真空の季節へと、<br /><br />　　　　　　　肉から精神の　過渡期。<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　わたしたちは　時々　深い深い井戸を　<br />　<br />　　　　　　　縁に手を添え、おそるおそる覗き込む。<br /><br />　　　　　　　水面に映る残酷さは　何も青い空の日にだけ<br /><br />　　　　　　　あるわけではない。今朝　<br />　　　　　　　　<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　もし今日、朝、わたしたちの頭の上にもう<br /><br />　　　　　　　少し青空が見えていたのなら･･･　<br />　　　　　　　　<br />　　　　　　　世界は、ほんの僅かでも、微かに、<br /><br />　　　　　　　<br />　　　　　　　等しく、公平であるはずの、朝。<br />　　　　　　　<br /><br /><br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>文学</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T23:48:38+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>&quot;MJ&quot;</title>
<description> 山桜　－　鶴巻温泉界隈、神奈川Cherry tree, Tsurumaki, KanagawaHasselblad501CM, Planar80mm, T-max100,Rodinal             　　　　　　　　     Nov. 15, 2009   (Sun)                         　　　　　　　　  日曜日の深夜。独特の静けさが懐かしい。　　　　　　　　金曜日の夜、都心まで足を伸ばした。夕刻から夜にかけて歯医者のアポがあり、そのついでに夕食をとり、映画を観ることにしたのだった。先日の日記でも触
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/200911160008094f2.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/200911160008094f2s.jpg" alt="山桜" border="0" width="194" height="200" /></a><span style="color:#666666"><br />山桜　－　鶴巻温泉界隈、神奈川<br />Cherry tree, Tsurumaki, Kanagawa<br />Hasselblad501CM, Planar80mm, T-max100,Rodinal<br /><br /><br /><br />             　　　　　　　　     Nov. 15, 2009   (Sun)      <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/1.gif"  class="emoji" style="border:none;" /> <br /> <br /><br /><br /><br />                 　　　　　　　　  日曜日の深夜。独特の静けさが懐かしい。<br /><br />　　　　　　　　金曜日の夜、都心まで足を伸ばした。夕刻から夜にかけて歯医者のアポがあり、そのついでに夕食をとり、映画を観ることにしたのだった。先日の日記でも触れたけれど、過日亡くなったかの人の追悼映画である。<br />　　　　　　　　J-waveで毎週金曜日の朝にやっている番組内で、カビラさんがこの作品のことを賞賛していなければ、けっして観に行かなかったにちがいない。彼曰く、号泣し、観客は一曲毎に実際のコンサートのように拍手、そして最後にはスタンディングオベーションと・・・。そしてもう一度観に行くと話していた。<br /><br />　　　　　　　　品川界隈に観に来る人がお上品だったのか、それとも最終回の割引チケットのせいか、そういった感動的な観客を見ることができなかったけれど、”キング・オブ・ポップス”の最晩年の風景を見れたのはよかった。<br />　　　　　　　<br />　　　　　　　　死が報じられたとき、幽鬼のような彼の姿に、これじゃあ今死ななくとも先は長くない・・・と感じたけれど、映画の中でコンサートのリハーサルに一所懸命な彼の姿は、情熱と力がみなぎっていて、すぐ死ぬようにはけっして見えない。子供の頃より訓練されたような彼の音楽の才能は、やはり並みではなかった。<br /><br />　　　　　　　　リズム感、発声、踊り、すべてが天然爾来のもので、重力すら感じさせない足の動きは、この人は霞を食って生きているに違いない・・・と思わせるものだ。仙人の食い物を食べて生きる人間がどうなるか？<br />　　　　　　　　それでは生きていけまい。<br /><br />　　　　　　　　ある意味、アメリカ大統領よりも世界に知れ渡った人間。一世代を代表した人間。長生きできる筈はない。<br /><br />　　　　　　　　彼の才能には大いに感心したが、映画自体のデキには不満足である。コンサートのディレクターに、これよりも印象的なやり方がある・・・と何度もリハーサルでアドバイスを加えた彼のプロ根性と比して、この映画の終わり方があまりに月並みだった。彼はこれではけっして満足はしなかっただろう。それがひとつ、とても残念だったのである。　　<br /><br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T23:45:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>今は亡き・・・</title>
<description> Trees  -  Tsurumaki Onsen area, Kanagawa, 4-5years agoHasselblad 501CM 80mm Planar, T-max100, Rodinal          　　　　　　　          Nov. 12, 2009   (Thu)                     　　　　　　　   肌寒い一日。一日をとおして最高気温は明け方と同じ１４度との予報。実際そのとおりだと思う。　　　　　　　上の写真は6x6のネガをトリミングしたもの。基本的にわたしは一切トリミングをしないように撮影するが、スキャ
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/200911130041221d0.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/200911130041221d0s.jpg" alt="Trees" border="0" width="200" height="117" /></a><span style="color:#666666"><br />Trees  -  Tsurumaki Onsen area, Kanagawa, 4-5years ago<br />Hasselblad 501CM 80mm Planar, T-max100, Rodinal<br /><br /><br /> <br />         　　　　　　　          Nov. 12, 2009   (Thu)     <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/2.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br />                　　　　　　　   肌寒い一日。一日をとおして最高気温は明け方と同じ１４度との予報。実際そのとおりだと思う。<br /><br />　　　　　　　上の写真は6x6のネガをトリミングしたもの。基本的にわたしは一切トリミングをしないように撮影するが、スキャンした場合は時々トリミングしてみたくなる。いつもは別に正方形に拘っているわけではなく、その時その場所でひとつのカメラを通して見た画角が大事だからだ。ラボに適当にプリントを頼むとおうおうにしてフチをカットされるので、出来上がって見ると気持ち悪い気分になることがよくある。<br />　　　　　　　このフィルムはT-max100で、現像の際にピンク色のステインが出るし、定着を他のフィルムより長めに・・・なんてしなければならないために、買ったものの使わず敬遠し、現像も後回しにし続けているうちに数年経ったものだ。我ながらいい加減だ・・・。<br /><br /><br />　　　　　　　4・5年まえの春の或る日、一式担いで沿線の電車を西へ下り、適当な駅で下車、地図も持たずに住宅地を抜けて田舎道を丘陵の方へ方へと歩き彷徨ったときのもの。明日以降紹介するけれど、写っている桜から判断すると春だったのだろう。ちなみに上の写真にはどんなに目を凝らしても桜は写っていない。<br /><br /><br />　　　　　　　明日の晩、久しぶりに映画を見に行く予定だ。タイトルは伏せるけれど、あの先ごろ亡くなったあの有名な人の、コンサートの準備などを作品にした追悼のものである。皆が口々に絶賛しているので、行ってみることにした。<br /><br />　　　　　　　行く予定にしておきながら、こういうのもなんだけれど、彼が亡くなってショックだなんだと涙ながらにテレビで語る人たちがいる。こういう人たちは、そういうほど本当に彼の歌を繰り返し聴いたのだろうか？人生の一ページに、ちゃんと彼が織り込まれているのだろうか？もしそうなら、ここ数年の数々の彼のスキャンダラスな報道を、さぞ苦々しく聞いたに違いない。それとも、マスコミと一緒になって、彼何やってんだとアホかと感じていたのなら、いやさらに、何年もの間彼を過去の人として彼の存在を忘れていたとしたら、今彼が亡くなったとしても、それほど哀しまないに違いない。<br /><br />　　　　　　　その人が好きなのだったら、生きているうちにやれることがあったにちがいない。会えるうちにするべきことがあっただろう。そういうことをせずして、ああ死んでしまったといって嘆く多くの人たちを見ると、なんだかなぁ～と思ってしまう。さて、どんな人たちが観に来ていることか、楽しみである。<br /><br />　　　　　　　<br />　　　　　　　<br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-13T01:13:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>最果ての場所</title>
<description> Works 3   　　　Tamagawa,　Tokyo,  Oct.2009    Acros100, Rodinal        　　　　　       Nov. 11,  2009   (Wed)               　　　　　      昨夜夜半より雨、今日も一日降り続く。現像日和、気分はいい。　　　　　昨夜は逃亡中だった市橋容疑者が逮捕、生存能力の高さに驚かされる。犯罪のまさに起きた時、被害者と彼との間に何の因果関係があったのだろうか？　　　　　先だってある記事を読んだ。宇宙の果てがどうな
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<![CDATA[ <span style="color:#666666"><a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091111183254635.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091111183254635s.jpg" alt="works 3" border="0" width="200" height="144" /></a><br />Works 3   　　　Tamagawa,　Tokyo,  Oct.2009    <br />Acros100, Rodinal<br /><br /><br /><br />        　　　　　       Nov. 11,  2009   (Wed)       <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/3.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br /><br />        　　　　　      昨夜夜半より雨、今日も一日降り続く。現像日和、気分はいい。<br /><br />　　　　　昨夜は逃亡中だった市橋容疑者が逮捕、生存能力の高さに驚かされる。犯罪のまさに起きた時、被害者と彼との間に何の因果関係があったのだろうか？<br /><br /><br />　　　　　先だってある記事を読んだ。宇宙の果てがどうなっているか、という話だった。その先生の話しによると、果てには皆が想像しているような「壁」はないらしい。ドーナツのようにつながっていて、それは何もわたしたちの三次元の世界でもなく、次元の違う世界とつながっていることもありうるという。もしくは、そもそも、「果て」がないかもしれない・・・とも語っていた。<br /><br /><br />　　　　　数学者であった岡潔さんによると、自然の中にこころを見出す人は多いが、こころの中に自然を観る人は少ないらしい。わたしが説明するのは難しいけれど、なんとなくわかるような気がするし、実際にときどきそのようなことを考えている。<br /><br />　　　　　宇宙の果てについては、わたしのような素人が考えてもわかる世界ではないが、ただはっきり言えることは、この瞬間にも、果て（らしき、とにかく地球からサイハテの地）がちゃんとあって、実在しているということである。そこがどんなに異次元に半歩入っていようと、とにかくその場所、空間はある。今この瞬間、雨の夕刻に、隣の猫は縁側の近くの窓の内側でくつろいでいるかもしれないし、北海道ではヒグマが冬眠に入ろうと洞の中でモリモリ何かを食べているかもしれない。それと同じように、最果ての地では、暗黒の中で砂が風に吹かれてコソッと音を立てて崩れたかもしれないし、大気なんかなくて何億年も前と同じようにじっと動かずにいるかもしれない。<br /><br />　　　　　そう認識（想像でも）できるのはわたしたちがこころを持っているからであって、わたし自身が寿命を迎えて死んでしまえば、全てが消失してしまう。家族の間からわたしが消えるのも事実なら、最果ての地からも同様に消えてしまう。消えてしまっても、しばらくの間は誰かが憶えていてくれて、その人の心の中で生きていくことになる。それもしばらくの間だけだ。<br /><br />　　　　　ある意味、個人の死とともに全てが消失するのも事実であるが、個人が死んでも、あたかも何も無かったようにその他の人々はいつもの日常をいつものように生きていく。人が死んだあともわたしがそうであったように・・・。<br />　　　　　それはまるで、人が生まれてくる前に、これこれこういう出来事があったんだよと、生れ落ちるその瞬間に、生きている大勢の人の間で共通の認識を作り、新しい人にその認識をバトンたっちしていくことに似ている。本当は何もなかったかもしれない。自分以外の全てが暗黙のうちに手を取り合って構築したものを、「在ったこと」としているのかもしれない。<br />　　　　　宇宙の果てとは、じつはこうしたものと同様で、宇宙の果ては実はひとりひとりの心の中にあって、果てはイコール生まれてくる以前と、死んだ瞬間からのものと、同じなのではないだろうか。そこに接点があるのではないだろうか？つまり、人のこころと宇宙は同じものでもあるのか・・・<br /><br />　　　　　　　　　　<br />　　              　　　　　　　</span> ]]>
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<dc:subject>写真</dc:subject>
<dc:date>2009-11-11T19:14:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>映画「Into the wild」</title>
<description> Works 2 ,  Tokyo,  Oct. 2009         　　　　　　　       Nov. 9, 2009   (Mon)                    　　　　　　　  曇り多い晴れ。長袖では汗ばむくらいの陽気。だいぶ日没が早くなってきた。　　　　　　　週末の夜、映画を観た。「Into the wild　（荒野へ）」である。監督は俳優でもあるあのショーン・ペン。　　　　　　　わたしは10年ほど前に原作を読んだ。ウロ覚えで再度調べるということをしなくて申し訳ないけれど
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091109184928206.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091109184928206s.jpg" alt="works2" border="0" width="200" height="144" /></a><span style="color:#666666"><br />Works 2 ,  Tokyo,  Oct. 2009<br /><br /><br /><br />         　　　　　　　       Nov. 9, 2009   (Mon)      <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/2.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br /><br />              　　　　　　　  曇り多い晴れ。長袖では汗ばむくらいの陽気。だいぶ日没が早くなってきた。<br /><br />　　　　　　　週末の夜、映画を観た。「Into the wild　（荒野へ）」である。監督は俳優でもあるあのショーン・ペン。<br />　　　　　　　わたしは10年ほど前に原作を読んだ。ウロ覚えで再度調べるということをしなくて申し訳ないけれど、原作者のジョン・クラカウはシアトル在の人で、ノンフィクションをものす作家である。この本がとても面白かったので、同作者の「Into thin air」（theが入ったかなあ？）ものちに読んでみた。こちらは日本人女性二人目となる人がエベレストに登頂しながら帰途死亡したあの時のことを、高所ツアー登山の功罪を彼自身も参加した上で絡めて書いたものだ。両方とも現在では立派な翻訳書が出ている。後者の作品は、途中で読むのを止めてしまった。どこか英語では入りきれなかったのである。<br /><br />　　　　　　　ショーン・ペンが監督・・・という点は少し引っかかっていたが、写真家の星野道夫さんが愛したアラスカの実際の映像が登場するだろうということ、実在の青年が、映画の中でどう描かれているのか知りたかったのだ。もう一度本を読んでもいい、そんな気分でこの映画を借りた。<br /><br />　　　　　　　ジャック・ロンドンにトルストイ、ソローが好きだという青年が、理想主義でない筈がない。生まれ年などわたしと同時代の青年の話である。大学を卒業するやいなや、家族に消息を知らせず、お金を捨て、独り旅に出る。最初は南へ、そして後に北へ。途中で必要最低限生きるために少し働いたりするが、徹底的に自由を求めるために必要以上にお金を持たない。<br />　　　　　　　映画では、妹を通して、両親との葛藤を描いて見せるが、小説でのそういった話の印象がわたしには薄い。家族の葛藤から荒野へむかったというよりは、彼自身の内なる欲求からだと思う。<br /><br />　　　　　　　映像では、わたしには懐かしいグランドキャニオンを流れるコロラド川の風景が出てきたり、小麦畑で働くシーンがあったり、それだけでもいい映画だと感じた。<br /><br />　　　　　　　映画のラストに登場する彼のカメラに残っていた、彼のセルフポートレート。それはまるで、誰か愛する人に撮ってもらったかのような優しい笑顔にこころ打たれる。荒野に独りっきりの環境を、こころから楽しんでいない限り、こんな顔ができるものではないからだ。<br /><br />　　　　　　　たしか原作者はあとがきでこう語っていた。前途有望な若者がこんなふうに一生を棒に振ってしまった、なんてバカなのだろう、とこの出来事を世の中は捉えている（実際事件発覚後は全米で話題になった）。だが、本当に彼は単なるバカだったのだろうか？そうじゃないんじゃないか？そう思ったからこの本を書いたと。<br />　　　　　　　独りで生き抜くために、彼は十分に経験を積んだし、下調べもしていた。ほんのちょっと運が悪かっただけなのだ。それよりも、理想を追い求めた、青年らしい純粋な動機、気持ちを、もっと理解すべきではないか・・・。だれもが若い頃に持っていた情熱、それを思い出せば、この出来事を受け入られるはずだと。<br /><br />　　　　　　　彼がアラスカの荒野で独りおんぼろのバスの中で息絶えたその瞬間、わたしもこの世の中に在って、同時期に独り哀しい思いをしていた一人の青年がいたことを想像すると、胸が詰まる気がするのだ。<br />　　　　　　　その瞬間、わたしは何をやっていたのだろうか・・・　<br /><br />　　　　　　　<br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-09T19:31:18+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>超がつく一流の人</title>
<description> works1 - Tamagawa, Tokyo Oct. 2009             　　　　　　　　     Nov. 6, 2009   (Fri)                 　　　　　　       爽やかな秋晴れの朝。猫縁側日和。　　　　　　今朝は体調少し良し。だいぶ本調子に近づいてきた。　　　　　　さて、昨晩は日米ともに野球が盛り上げてくれた。ふだんはあまりスポーツに熱心にはならない。決められたルールの中で勝ち負けを競い合うのだが、心のどこかで、人生には関係のない遊び
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091106095327dae.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/20091106095327daes.jpg" alt="習作1" border="0" width="200" height="144" /></a><span style="color:#666666"><br />works1 - Tamagawa, Tokyo Oct. 2009<br /><br /><br /><br /><br />             　　　　　　　　     Nov. 6, 2009   (Fri)       <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/1.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br /><br />          　　　　　　       爽やかな秋晴れの朝。猫縁側日和。<br /><br />　　　　　　今朝は体調少し良し。だいぶ本調子に近づいてきた。<br /><br />　　　　　　さて、昨晩は日米ともに野球が盛り上げてくれた。ふだんはあまりスポーツに熱心にはならない。決められたルールの中で勝ち負けを競い合うのだが、心のどこかで、人生には関係のない遊びのひとつではないか？と思ってしまうからだ。イチローのバットにしても、ただの棒だという気もするわけだ。<br />　　　　　　それでも、昨日の試合で、勝負が決まったと思った九回の表から一転、裏のホームラン二本、しかもたったの数球での決着には驚いた。どちらかというと日本ハムを家では勝つように応援していたのだけれど、巨人の代打の大道の時には彼が打つように願ったし、本当に打って喜んだ。という具合に、特定の球団の熱心なファンというわけではないのだ。一所懸命にプレイし、プロならではの技が披露されれば、それに素直に感動する・・・そんなスタンスだ。そしてアメリカでは、イチローの影に印象が薄れ気味だった松井が、ワールドシリーズでMVPをとったということは嬉しい。素人を煙に巻くようなややこしいこと、気取ったことは一切述べず、たんたんと野球に打ち込む姿は神々しいものだ。この精神性の人は、彼と、遼クンと、マオちゃんしか思い浮かばない。それぞれに好不調はあるが、超がつく一流になるには、この精神性しかないとわたしは思っている。今後も期待したい。<br />　　　　　　　<br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>周辺事草草</dc:subject>
<dc:date>2009-11-06T10:13:24+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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<title>すごい人</title>
<description> 白馬三山稜線　Sep. 2009Canon Eos1v 50mmF2.0? Presto400 Rdinal             　　　　　　    Nov. 4,  2009   (Wed)                     　  　　　      天気は快晴だが、めっきり寒くなる。朝方は最低気温六度くらいという。　　　　　　体調がすっきりしない。歯からくるのか、単に週末から風邪気味なのかわからない。微熱がある。昨日いつもどおりに運動したのがいけなかったのかもしれない。運動してなおる場合もあれば、
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-30-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/5web.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-30-origin.fc2.com/o/h/g/ohgo007/5webs.jpg" alt="白馬三山稜線" border="0" width="155" height="200" /></a><span style="color:#666666"><br />白馬三山稜線　Sep. 2009<br />Canon Eos1v 50mmF2.0? Presto400 Rdinal<br /><br /><br /><br />             　　　　　　    Nov. 4,  2009   (Wed)     <img src="http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/image/i/1.gif"  class="emoji" style="border:none;" /><br /><br /><br />                　  　　　      天気は快晴だが、めっきり寒くなる。朝方は最低気温六度くらいという。<br />　<br />　　　　　体調がすっきりしない。歯からくるのか、単に週末から風邪気味なのかわからない。微熱がある。昨日いつもどおりに運動したのがいけなかったのかもしれない。運動してなおる場合もあれば、体力を一時的に失うことによって悪化することもある。脈が微妙に早く熱っぽい。念のため計ると微熱・・・。ラボに行く用事があって人混みを歩いたけれど、膝に力が入らない。<br /><br />　　　　　半年くらい前に購入した、数学者岡潔さんのエッセイ集をゆっくりと時間かけて読んできた。もう亡くなっている人なので知らぬ人も多いかもしれない。わたしたち親の世代であれば、知らぬ人はおらぬくらいの高名な方だ。<br />　　　　　独特の思考と実験精神に満ちた観察眼で、彼の書いた文章は面白い。知的に面白いという意味だ。文章を真似ることもここの短い文章で簡単に記すことも難しい。なんとなれば、もしそれができるのなら彼も一言で済ましただろうからだ。本屋で簡単に彼の著作を見かけることはないが、アマゾンなどで調べればいくつか見つけることができる。<br />　　　　　一番最近に読んではっとした文章。それを意訳？で記せば、世の中の現在目に見えて行われていること、これは仮の姿かりそめであって、真善美こそが実在だ、とはっきり言い切っていたことである。この日記でも過去に触れたけれど、そらにそこに妙があるというのだ。妙とは法であり、仏法である。わかりやすく言えば、「不可思議」ということになるかもしれない。<br />　　　　　<br />　　　　　なるほどな、と思うのである。　　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />　　　<br /></span><br /> ]]>
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<dc:subject>文学</dc:subject>
<dc:date>2009-11-04T23:46:20+09:00</dc:date>
<dc:creator>いわたおうご</dc:creator>
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